出張の飛行機を楽しむ!

Masumi Hayashi-Mueller

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出張の飛行機を楽しむために。

乗り継ぎも、

帰りの際にも

良いエアポートだと快適に過ごせます。

だいたい3~4ヶ月に一回、

ドイツのデュッセルドルフから、日本の大阪、岩手、名古屋へ出張をしている私目線の、リラックスできて、無駄に並ばないオススメ空港と、飛行機会社をピックアップ!

目次
・飛行機会社について
・空港について
・トータル飛行時間
・Wifiについて

デュッセルドルフ(ドイツ)から、日本へ行くのに、

東京の成田↔️デュッセルドルフ間、フランクフルト↔️日本の各都市、直行便と
デュッセルドルフ発 ヘルシンキ乗り継ぎ便Finnairを使うパターンがあります。

デュッセルドルフ在住の私は、

絶対にデュッセルドルフを使用したい。

何故なら、空港から、自宅まで

電車を使いドアドアで30分

タクシーを使用すれば、15分

デュッセルドルフから、日本の成田への直行便は、ANAなんです?

日系の飛行機は、「サービス」が良いと、評価する人もいますが、私にすれば、お陰でチェックインは長蛇の列、(スーツケースを預けるだけで、壊れるものはないか?アルコールなどのビンはないか?などと、質問攻め)

これは、時間がもったいない!

いざ飛行機に乗ってからの乗務員の対応もやり過ぎ感満載でしたね。

食べ物の在庫切れでものすごーく、謝られました。

泣きそうな顔で

「大変申し訳ありません、お客様、確認して参ります、、!、実は先程、ご希望になった鶏肉が切れてしまいました。

かわりに、魚でもよいでしょうか?」

飛行機の食べ物なんてなんでも良いのに。

この、謝罪を聞く間私は、赤ベコのように、うなずく練習をしていました。

でも、日本人が、こういうことをしないと、クレームをつけたりする人が多いがための対応なんでしょうね。

フライトの快適さは、『優しくしてもらうこと』ではなく、『手続きはパパパッと済ませ、自分時間を確保できる』ことだと私は思います。

そんな私がレコメンドするのは フィンエアー(の本拠地空港ヘルシンキ)!

デュッセルドルフ→ヘルシンキ乗り換え→ 大阪、東京、名古屋、福岡 と日本の各都市に飛べちゃいます。

そして、ヘルシンキ空港、リニューアルされて、シェンゲン外エリアがとっても広く、快適になっていました。

とくにMOOMIN(ムーミン)ファンには朗報!

ムーミンカフェをはじめ、ムーミンお土産屋などがNEW OPEN! 飛行機の乗り継ぎ時間がもっとあったらいいのに!! と
思わせる快適さ。

コンセントや、睡眠カプセルなどもあり、
隙間時間にパソコンで出張の準備や帰国後のフィードバックをまとめたり、とっても便利に使えます。

こんな仕事カウンターなどもあちこちに。

子供用のベビーカーもあちこちにあります。

トータルの空港間の時間は

▼フィンエアー

デュッセルドルフからヘルシンキまでが2時間25分
ヘルシンキで待ち時間は2時間
ヘルシンキから名古屋までが9時間35分

飛行機に乗っている合計時間は
12時間

▼ANAの場合
デュッセルドルフ → 成田  11時間 30分
乗り継ぎ2時間55分
成田→名古屋 1時間20分
飛行機に乗っている合計時間は
12時間50分!!

さらに、マイレージポイントで、飛行機内でWifiが使えます。
Wifiの速さ、光ほど十分ではないですが、メールやLINEなどの送受信は十分にできました。
飛行機が発車した後、ロシア上空でテストしてみました。
Finnairアプリ、入れておくと便利です。

Wifiの価格は

€7.95–19.95でユーロ払いか、
マイレージ 2,500–6,500 pointsでの支払い。

フィンエアーで行く、ヨーロッパと日本の出張。超お勧めです。