画像やボタンに、CSSでアニメーションを付けれます。
Animate.cssを読み込むだけで、簡単に実装できます。
ワードプレスのプラグインなどを使わなくとも、CSSで実装できます。
CSSアニメーションに関して / 利用してほんっとに便利になったと思うことの一つに、今までやたらめんどくさかった
いろんなエフェクトをCSSだけで追加できること。
Webデザイナーが苦手とする、Javascriptも必要ありません。
CSSを読み込んで、HTMLにクラスを追加するだけ!
何て便利なんでしょうか。
こちらのAnimate.css、新しい動きも随時追加されていてこれはほんとに便利!
そして組み合わせて使用もできます。
もしJSも得意なら、ボタンを押したときに フェードイン、そして何秒後にフェードアウト
などのムービー的な動きも追加できます。
その昔 Flashを避けて、Javascriptでサイト上の動きは付けた方がいい。って
クライアントに力説していた8年前の私に、伝えてあげたい。
合っていますよ・でももっと勉強しとき。
さらに今は、崇高で賢い人たちがライブラリで公開してくれます。ほんとにありがとう。
Animate.css使い方
↓ 使い方は
Headに、こんな風に呼び出して。
<link
rel="stylesheet"
href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/animate.css/4.1.1/animate.min.css"
/>
そして、オブジェクトにクラスを振ります。
<div class="animate__animated animate__bounce">ここに動かしたいもの</div>
画像にAnimate。cssの動きを付けて、さらにそれを繰り返す。。
Infinitie=無限に繰り返すの部分を、1.2.3など数字に置き換えるとその数分だけ繰り返せます。
<div class="animate__animated animate__bounce animate__infinite">Example</div>
Baunce 飛び跳ねるエフェクト
<figure class="animate__animated animate__bounce animate__infinite"><img src="cropped-Logoredss-150x150.gif" /></figure>
shakeY Y軸に揺さぶるエフェクト
<figure class="animate__animated animate__shakeY animate__infinite"><img src="cropped-Logoredss-150x150.gif" /></figure>
tada ひねりのあるエフェクト
<figure class="animate__animated animate__tada animate__infinite"><img src="cropped-Logoredss-150x150.gif" /></figure>
jello 左右にひねりのあるエフェクト
<figure class="animate__animated animate__jello animate__infinite"><img src="cropped-Logoredss-150x150.gif" /></figure>
左からフェードインエフェクト
<figure class="animate__animated animate__fadeInLeft animate__delay-4s"><img src="cropped-Logoredss-150x150.gif" /></figure>