2022年 新年の瞑想

Masumi Hayashi-Mueller

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乗馬の出来る宿
乗馬のお宿

2022年あけましておめでとうございます。

年末はPfalzファルツにある、お馬の宿で瞑想をしながら過ごしておりました。

馬の数はなんと50匹以上。 

子供の大好きなポニーから、白くてかっこいいフィヨルドポニーなどがうじゃうじゃ。

馬っていいね。

人間がほとんど生息していない Pfalz。

しばらく禅の本を読んだり、瞑想して心をきれいに、、、と思っていましたが、すぐにデュッセルドルフの

蕎麦屋や、お友達のことを思い出してしまう、人間味が抜けない私たちなのでした。

禅やアフォメーション、そして断酒の本は年初めに読むと、とってもインスパイアされますよ。

おススメの本

中島らもの実体験に基ついた本。

アルコールの抜けにくさが怖く、そして、

人物たちが、リアル。

おもしろいよ!


脳のスタンダードを書き換える方法が分かる本

今までの思い込み/こうあるべき、に縛られて、ドはまりしていませんか?

あなたの普通を変えてみませんか?


上記二つの本にあまり共通点はないように見えますが、

読み比べてみて思ったのは、『コンフォートゾーン』から たまに飛び出してみること。これが共通のテーマだったと思います。

どういうことかというと、、いつも慣れ親しんだ場所から飛び出ると、

自分の『普通』を客観視できる。そして、見つけた客観的な自分をこうありたいなー。と

毎日瞑想してアフォメーションする。そうすると、

こうありたい自分と、現在の自分の差を埋めるホメオスタシスが働いて、それを私たちはモチベーションと呼びます。

と、興味を持った方は、本を読んでみてください。両方ともKindleにあります。