ヴェネチア 2023年 レポート – 打合せ → レストランとゴンドラ レビュー

Masumi Hayashi-Mueller

大事なクライアントとの打ち合わせでヴェネチアへ人っとび。

今年は夏休みのヨーロッパの観光客がヴェネチアに押し寄せている!と聞いたので、

ドキドキしながら突入。

到着後も、急に暑くてびっくり。やっぱりドイツとはちがって、湿気も気温もすごくて、、しかもセミが!!

そこらじゅうでみーんみーーんって言っています。

しかしどこのレストランも、ロマンチック。こんな水路沿いに、せっまーーい ベランダがあって、皆そこで食べています。

こことかw まじせっま!

ちなみに水は臭くありません。でもきれいでもありません。

このゴンドラの価格 100ユーロになっていました。

レストランはヴェネチアの友人が出来たので、彼のおススメの店

Osteria Fanal del Codega へ

ラグーのトロッフィーや、ピスタチオのフェトチーネなど、あとはシーフードの前菜も、どれもえッ!と思うお味でした。

海沿いにあるちょっと高いレストランに行ったりもしましたが、何とヴェネチア、クラブなるものが無いそうな。

バーで地元の若者に話しかけてみましたが、あまり夜までやっているバーも少なく、これまたバーで飲んで時間になったら帰るそうです。

しかも観光客ばっかだから、The ヴェネチア みたいな店が多いし、、、単調。

と、考えると、ヴェネチアって、住むには超退屈ですね。私的には4日でOKでした。また来たい要素もないかな。

でも、愉しかったのは、ヴィンテージ服屋さんに寄ったところ、ETROの超素敵なヴィンテージに巡り合いました。

場所は、、

こちら! オーナーさんも気さくな人で、オマケにリュックサックまでいただきました。

日本の話したり、ドイツの話したり、

旅行の醍醐味は、こういう地元の人との会話ですね。

最後は海沿いのレストランでのひと時、今年一番のロマンチックな夜でした。

レストラン リビエラにて。

サンセット→ 夕闇 → 暗くなる

ここのオーナーに、おススメのバーを聞いて二件目はそこに移動。

ワインとチーズセットを頼んで、心地よく話していると、隣の人もドイツ語を話している。。。

どこから来たの?と聞くと、オーストリアからー と、世間話。

べろべろになり3件目へ